福島原発事故から5年目、そしてパリ協定が発効した本日、福島市にて開催された第1回世界ご当地エネルギー会議(2016年11月3〜4日)に30カ国以上から600名を越えるすべての参加者は、この宣言に合意しました。
私たち参加者一同の共通認識として:
私たち参加者一同は、世界風力エネルギー協会が2016年3月22日に発表した調査報告「ご当地エネルギー世界戦略10項目」(添付資料を参照)を再確認し、発展させてゆくことを確認した上で、以下の行動にコミットします:
2016年11月4日 パリ協定発効の日に、福島第一原発事故から5年目の福島市において
開催地ホストとして小林香福島市長により読み上げられ、すべての参加者を代表して以下の3つの主催団体はこれに署名する:
世界風力エネルギー協会 調査報告「Community Wind threatened by discriminating policies (2016年3月22日) 」をもとに世界ご当地エネルギー会議2016参加者による加筆